実績と言うのもおこがましのですが、このおもちゃは色々な賞を頂いております。

２００９年　　：「ぷれぱらウッド」Gデザイン賞、第３回キッズデザイン賞　受賞
Gデザイン賞　　　 https://www.g-mark.org/award/describe/35632
キッズデザイン賞　https://kidsdesignaward.jp/search/detail_090235
２００１０年　：JIDAデザインミュージアムセレクションVol.10 選定
http://jida-museum.jp/archive/DMHP/2008/item26.html
２０１９年　　：「プレパラウッド」ウッドデザイン賞ハートフルデザイン部門優秀賞 (林野庁長官賞)受賞
ウッドデザイン賞   https://www.wooddesign.jp/db/production/1225/

このもちゃを作り続けて、はや２０年近くたちます。
今でも、看護科の教材、小児医療専門書、小児病棟、面白いところでは、ロータリークラブや
生命保険会社の寄付での購入などいろいろな方に購入していただいております。

２０年前に、ふとしたきっかけで作り始めたおもちゃでしたが、こんなに木のおもちゃが
小児医療の役に立つとは思いもよりませんでした。

小児医療のドキュメンタリーで、ナースステーションのカウンターの上にこの
おもちゃが映り込んでいるのも見たこともあります。

このおもちゃがきっかけで、骨髄バンクのい登録や今でも年3回の献血は欠かせません。
自分の生き方を考えるきっかけにもなりました。
もし私が亡くなっても、ちゃんとほかで作れるようにするつもりです。
とはいえ、体が健康であればあと２０年は作れそうです。

堀内ウッドクラフトの理念の象徴であるオリジナル製品
「プレパラウッド｝検査セットです。